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Interview.02


工事本部
工事部 次長
熊田 章太

2012年入社
浜松市出身/中学校卒

現場一筋で13年。
会社の成長を縁の下で支える存在

渡部建設で働き始めて13年になります。前職も建設関係の仕事をしていて、先輩に誘われたのをきっかけに転職してきました。現在は工事部の次長として、山間部の道路工事から川の橋の造成まで、様々な現場で職長業務を担当しています。

気づけば私もすっかり会社の古株。この仕事を長く続けてこられた理由を聞かれると、正直「これしかできないから」と答えてしまいそうになるのですが(笑)、動くことが好きな自分にはぴったりの仕事だと思っています。

現場で常に心がけていることは、やっぱり安全第一ですね。特に初めて現場に来る人には、危険な箇所を丁寧に説明し、不備なく作業ができるようにしています。幸い、これまで大きな怪我や事故に遭ったことがないので、これからも基本に忠実に、安全な現場づくりをしていきたいです。

体を動かすのが好きな人にとって「いいことだらけ」の職場環境

この会社に来てよかったと思うことの一つには、まず間違いなく給料が良いということがあります。工事部では、給与形態を日当と月給から選択できます。私は日当を選んでいますが、仕事量が多く、途切れることがないため、月給と変わらないくらい安定しているんです。毎日ちゃんと仕事があって、日給でも給料が変動することがないというのは、建設業界の中では大きな強みだと思います。

私は暇なのが苦手で、家でゴロゴロしているくらいなら働いていたい、体を動かしていたい派。仕事以外でも体を動かすことが好きで、週に1〜2回はジムに通っていますし、休日にはゴルフに行くこともあります。「現場仕事でもう十分体を使っているのに、さらにジム?」と思われるかもしれませんが、それも私にとってはリフレッシュ法の一つなんです。好きなことをやるにはお金がかかりますが、その分、毎日たくさん働いているからいいかなと思って(笑)。この会社は仕事量があるので働きたい人は働けるし、資格取得も会社が積極的にサポートしてくれて、給料の単価もいい。動くのが好きな私にとっては、いいところだらけです。

長く働き続けるコツは、一人で思い悩まないこと

「社内の雰囲気は?」と聞かれたら、きっとみんな口を揃えて「仲が良いところ」と答えると思います。様々な国籍の人がいても揉め事もなく、年齢の垣根もありません。10代の若手も40代のベテランも分け隔てなく会話できます。私自身、10代や20代の若い子たちとよく友達のような感覚で話しています(笑)。会社のイベントも役職に関係なくみんなで賑やかに過ごせる良い機会なので、毎回楽しみにしています。

長く勤める中で、途中で辞めていく仲間も見てきましたが、その多くは一人で悩みを抱え込んでしまったことが原因だったように思います。「一言相談してくれれば違ったのかな」と思うことが何度かありました。だからこそ、長く働き続けるためのコツは、「とにかく一人で思い悩まないこと」。この会社では、相談すれば必ず誰かが耳を傾け、動いてくれる環境が整っているので、悩みや不安を溜める必要は全くありません。新しく入ってくる人たちにも、「困ったら何でも相談しよう」というつもりで安心して入社してきてほしいですね。

今後の目標は、増えていく後輩たちのお手本となる先輩になることです。会社がどんどん大きくなっていくのは、働いている自分にとっても嬉しいことなので、新しく入ってくる仲間たちの力になれるよう、頑張っていきたいと思います。