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Interview.01


工事本部
工事課工事長補佐・企画渉外課主任
安田 桂樹

2023年入社
浜松市出身/静岡県立浜松工業高等学校土木科卒

「頑張りをちゃんと評価してもらえる」
若手の活躍を支える独自の評価制度

私は元々、工業高校の土木科を卒業後、現場監督系の会社で7年ほど勤めていました。転職のきっかけは、「若手のうちからもっとガンガン稼ぎたい」という想いがあったからです。以前の会社は、規模こそ大きいものの、その分保守的な側面が強く、評価制度も年功序列でした。なかなかすぐに頑張りが認められなくて、自分の努力が報われないような気持ちになっていたんです。

「一番体力がある20代のうちにたくさん働いて、その分ちゃんと評価してもらいたい」と転職を決意。父が飲食店を経営していて、「お客さんの中でいい会社を知らないか」と相談したところ、名前が挙がったのが現在の社長でした。社長から直々に会社の説明を受け、「ここでなら年齢関係なく頑張りを評価してもらえる」と確信し、当社に入社して現在3年目になります。

現在は、工事部と企画渉外部という2つの部署で働いています。工事部では職長として作業工程や材料の手配、先方との調整をしながら現場作業を行い、企画渉外部では社内行事の企画、外部業者との渉外業務などを担当しています。朝8時から夕方まで現場作業をした後、会社に戻って企画渉外部として様々な企画・営業業務をこなす忙しい日々ですが、その努力がしっかり給与に反映されるため、理想的な働き方ができていると感じています。

みんなが働きやすい現場のために
社内外を奔走する若きリーダー

私が常に心がけているのは、みんなが仕事をしやすい環境を作ること。現場に必要なものがなかったり、準備が整っていなかったりすると、作業メンバーが朝8時から来てくれても作業が始められず、平気で1〜2時間のロスが生じます。それが一番もったいないことなので、職長として段取りをしっかり行うことが何より大切だと考えています。

なるべく作業員のみんなの負担を軽減したい、やりやすいやり方で作業を進めさせてあげたいという想いがある一方で、取引先である現場監督やお客様からも様々なご要望があります。互いの良い塩梅を見つけ、お客様に納得していただくための交渉はなかなか難しいです。まだ若いので自分の考えをはっきり言ってしまうところがあるため、そういった繊細なコミュニケーションの場では特に気を引き締めるようにしています(笑)。
いずれにせよ、一緒に働く仲間にとって働きやすい環境を整えたいという気持ちは、今後も変わることのない私のポリシーです。

会社としても個人としても 「右肩上がり」に成長中!

この会社の強みは、多種多様な工事を自社で完結できる点だと思います。建設業は29業種あり、通常は「土を掘る」「コンクリートを打つ」「型枠を建てる」など、工程ごとに別々の業者が必要なことが多いですが、当社では複数業種を一括受注できるんです。様々な業種に対応できる人材が揃っているので、お客様も分割発注する手間が省け、まとめて仕事を任せていただけるというのは、他社にない強みですね。

会社は現在17期目を迎え、売上も業績も年々伸びています。雰囲気も明るく、特に若い人材が多いのも特徴です。現在の建設業界では若手が少ない中、当社には未成年を含め20代の若手が多く在籍しています。会社としても個々の職人としても今後さらなる成長が見込める、そうした環境で働けることも、当社の大きな魅力です。

若くして活躍したい、努力した分だけ評価されたいと考えている人には、この会社はとても合っていると思います。実際に私がこの会社を選んだ理由がまさにそれでした。資格を取ればそこも給与に反映されるし、頑張った分だけしっかりと評価で返ってきます。だからこそ、当社はこうして若手の活気で満ちているんだと思います。自分の力を試したい人に、ぜひ来てほしいですね。